完全せどり自動マニュアル
「やればやっただけ稼げる」ということは
「大きく稼ぐにはその分働かなければいけない」ということです。
沢山の商品を仕入れれば、それに比例して
出品作業、商品のメンテナンス、梱包、発送などの作業が増えていきます。
1日はそれぞれに等しく24時間なので
当然、1人で行うせどりの作業量には限界があります。
それでも1人で必死にやれば、月収100万前後は十分に可能ですが
そこから上を目指すのは正直厳しいです。
毎月必死に頑張って月収100万円をキープし続けるのは
肉体的にも精神的にも至難の業です。
実際に意気揚々とせどりをはじめて
数ヶ月はテンションの上がったまま仕入れまくり
その後「しんどくなって」ひっそりとドロップアウトして行く人を
何人も見てきました。
せどりの話をするからには、専門家なんだろうなぁ〜と
容易に予想はつくと思いますが、まぁ〜、その通りです(笑)
2010年よりこれまでの働き方に不安を覚え
副業としてせどりを開始し
2012年に専業せどらーとして独立。
現在はせどり活動の傍らで
セミナー、せどりコミュニティの運営なども行っています。
私自身もせどりを始めて1年ほどは
本業の仕事が終わったら仕入れに行って
古本店等の閉店間際まで粘って
帰宅したら仕入れた商品を出品して
注文をチェックして
商品のメンテナンスして
梱包して
発送の手続きをして・・・・・・。
深夜過ぎにやっと就寝という毎日を過ごしていました。
そして土日はセールに参戦。
その結果、家族との会話も少なくなりました。
経済的にも時間的にも自由になって
家族を幸せにしたいと思って始めたせどりだったのに
自分は一体何をやっているんだろうと自己嫌悪に陥りました。
結論から言いましょう。
両方ともに不正解です。
参入障壁が低いがゆえに、参入者も増え、飽和状態だ!という人もいます。
確かに、参入者は増えました。
中古書店に行っても、携帯をチラチラ見ながら、価格チェックしている
同業者と思しき人に出くわすことも少なくありません。
カゴ満杯に本を入れている人も見かけますし、
なにやら小さな機器を手に持ってバシバシ価格調査をしている人も見かけます。
しかし、その多くは、よくて数回顔を見た後には消えています。
もう会う事がないのです。
続かないんですね。
継続出来ないのです。
確かに作業は地味で、楽に稼げるものではないからです。
中古書店を巡って、楽に稼げた時はもう遠い昔かもしれません。
せどりで月収300万円となると楽には稼げないです。
よほどの投資と献身がないとままならないです。
でも、せどり人口増えて、もう飽和でしょ?、というのも不正解ですね。
違います。
人口が増えたとしても、多くがやらない手法をあなたが
実践して行けば、他の人など関係ないのです。
この教材で紹介している私が実践している方法は、
せどり中級者をもっても、目から鱗がぽろぽろ落ちる方法なのです。
自分がせどりをやらなければ稼げないじゃないか! と思ったあなた。
本当にそうですか?
もし商品の仕入れを他の人に任したり
店舗仕入れとは別のルートを開発して
放っておいても勝手に商品が大量に玄関先に送られてきたら?
もし注文が入った商品を発送まで丸投げできたなら?
さらに!
